この能力を伸ばせば、人生のほとんどはうまくいく

サムズアップコミュニケーション

この能力さえ伸ばせれば、人生の大体はうまくいくようになるという能力が存在します。

 

学校でも、仕事でも、友情でも、恋愛でも、家庭でも、あるいは、地域のコミュニティでもどこであっても、人生のどんな場面であっても、この能力が高ければ、ほとんどの場合、うまくいくのです。

 

この万能ともいえる能力は、一体どんなものだと思いますか?

 

もっとも重要な能力の正体は?

本を調べる子供

もったいぶらずに、答えを言いましょう。

 

その能力とは、「人とうまくやっていく能力」です。

 

あるいは、「気持ちの良いコミュニケーションが取れる能力」、「人に好かれる能力」と言ってみても良いでしょう。

 

このような、人とうまく付きあえる能力は、良い人生を送るためには欠かせないものです。

 

なぜなら、私たちの住む社会は、人と人のつながりでできており、何をするにも人と関わるからです。もちろん仕事でもそうですし、家庭でもそう、どんなことでも人と関わらずに行うことは不可能です。

 

ですから、他人とうまくやれるのであれば、人生のどんな局面でも、大体はうまくいくのです。

 

「人とうまくやっていく能力」は、私たち人間にとって、もっとも重要な能力であると言っても過言ではないでしょう。

 

知識や、経験、技能、精神力なども、もちろん必要なものには違いありませんが、良好な人間関係を築ける能力ほど重要なものは他にありません。

 

四書五経のうちの一つである「孟子」にも、「天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず」とあります。これは、どんなチャンスよりも一番重要なのは人の和であり、それに比べたら、地の利も、天の時もかなわないという教えです。

 

紀元前500年以上の昔から、他のどんな条件よりも「人の和」=「人とうまくやれること」が何よりの成功の条件になるということが言われており、これはいつの時代でも不変の事実なのです。

人間関係がうまくいけば仕事もうまくいく

チームワーク

たとえば、電気に関する専門知識を持っている人がいるとしましょう。

 

どんな知識でも、それを活かす場所がなければ、役立たせることができず宝の持ち腐れになってしまいます。

 

したがって、この人の知識を活かすためには、それを活かす場所が必要となります。

そのいちばん一般的な方法は、どこかの会社に就職することでしょう。

 

しかし、この人がある会社で働きたいと思っても、面接で面接官に良いイメージを与えられなければ、どんなに深い専門知識を持っていても、採用される可能性は限りなく低いでしょう。

 

それに万が一、採用されたとしても、職場の中で周りの人とうまくやっていけなければ、仕事をしていても楽しくないでしょうし、上司から認められることもないでしょう。じきに社内で孤立してしまうのが関の山です。

 

逆に、周りの人とうまくやっていける人は、たとえ知識はあまり深くなくとも、足りないところがあれば協力してもらえたりして、人との連携によって仕事がうまくいきます。また、周りの人たちとコミュニケーションが上手くとれている人物は重宝がられて、出世もしていきます。

 

組織の中でうまくやっていけない人は独立すればいいという意見もありますが、独立しても、雇った従業員たちとの人間関係がうまくいかなければ、事業もうまくいきません。

 

従業員を採らず、一人で仕事をしていても、取引先やお客さんとは接することになるので、人付き合いはどこまでもついて回ります。

 

たとえ仕事の内容が完璧でも、態度や話した感じが悪ければ、お客さんは二度と仕事を依頼しないものです。しかし、仕事の仕上がりが普通の出来栄えでも、お客さんに良い印象を持ってもらえたなら、また依頼が来るでしょうし、口コミでお客さんを紹介してもらえることもあるでしょう。

 

以上のことを考えてみても、どんな能力を持っていたとしても、それを活かすためには、何よりもまず、人とうまくやっていく能力が必要であることが分かります。

 

人とうまくやっていく能力が低ければ、他のどんな能力を持っていても、それを活かすことができないのです。

 

会社でも、家庭でも、あるいはどこかのコミュニティでも、どこであっても、人とのコミュニケーションが不可欠なため、人とうまくやっていけなければ、成功することはできません。

 

逆に考えれば、人とうまくやっていく能力が高い人は、どんな場所でも、どんな場合でも人生、大体はうまくいくのです。

採用の決め手となるのは何か?

ミーティングをする人たち

会社の面接で、採用の決め手についてデータを調べた研究では、採用の決め手になったのは、仕事への適性や、学歴や職歴などの経験、年齢ではありませんでした。

 

採用の決め手としてもっと大事なものは、応募者の好感度だったのです。

 

意外かもしれませんが、良く考えれば、それもそのはずで、会社というのは組織の中で周りの人間とコミュニケーションを取り、うまくやっていけなれば、仕事がうまく回りません。

 

面接官にしてみれば、この人は、わが社の中に溶け込み、他の人たちとうまくやっていけるだろうかと、その人の人柄を一番重要視していたのです。

 

会社の中で他の人たちとうまくやっていけなさそうに見える人には、どんなに専門的知識があろうが、職歴が立派だろうが、魅力を感じないのです。

選ばれる人の条件

選ばれる人

もし、あなたが友達にするとしたら、どんな人を友達にしたいと思うでしょうか?

 

おそらくそれは、知識が豊富な人や、見た目の良い人などではなく、気持ちの良いコミュニケーションが取れる人、つまり、話していて楽しい人、一緒にいて楽しい人、感じの良い人ではないでしょうか?

私たちが、人を選ぶときというのは、友達にせよ、採用にせよ、要職のポストにせよ、投票にせよ、なんにせよ、「感じの良いと思える人を選ぶ」ものなのです。

 

ですから、人とうまくやっていく能力が高く、人と接したときに、感じの良い人だと思ってもらえれば、仕事でも、家庭でも、恋愛関係でも、友人関係でも、人生のどんな場面でも大体はうまくいくのです。

 

社会的に見てうまくいっている人、たとえば、大きな会社のトップに立つような人や、大物の政治家、何か大きな組織のリーダーというのは、傍から見ているとそうは感じないかもしれませんが、実際に会ってみると、良い笑顔で話をしてくれたり、気さくな感じがして良い印象を受けることも多いです。

 

うまくいっているように見える人は、総じて人付き合いがうまい人たちなのです。

人生を変えたい人が真っ先に取り組むべきこと

階段を上る人

もしあなたが、今、周りの人たちとうまくいっていると思えなかったり、人間関係に自信がないのであれば、他のどんなの能力を伸ばすよりも、まず第一に「人とうまくやっていく能力」を伸ばすことが、人生を良いものに変えるための、もっとも手っ取り早い方法になるでしょう。人間関係がうまくいけば、何事もうまく回りだします。

 

人間関係に不安がない人でも、「人とうまくやっていく能力」を磨いていけば、人生がもっとよくなることは間違いありません。チャンスや幸運というものは、人によってもたらされるものだからです。好感度が高い人は、みんなから必要とされるのです。

 

人と人とのつながりでできている社会の中で生きている私たち人間にとって、もっとも重要な能力は「人とうまくやっていく能力」なのです。ですから、この能力を伸ばさない手はありません。

 

「人とうまくやっていく能力」をアップさえすれば、もっと認められたいと思っている人、出世したいと思っている人、職場が楽しくない人、人脈や友達を増やしたい人、家庭を円満にしたいと思っている人、どんな人の人生にも好ましい変化が訪れるはずです。

 

そして、この能力を伸ばすのには、他の能力を伸ばすよりも時間はかからないものです。

 

たとえば、英会話を実用レベルまで習得しようとすればかなりの時間が必要になりますが、人生を今より良いものに変化させるために必要なのは、人から嫌われないのための基本を押さるだけで十分足りるかもしれないのです。

 

「人とうまくやっていく能力」こそが、良い人生を送るためのゴールデンキーです。

 

それを実践するかしないかで、人生が良くなるかどうかの大きな違いができるのです。

 

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