【時間管理の本質】自分にとって本当に重要な「やるべきこと」を見極める方法

時計 改善・向上

忙しい。

時間が足りない。

やることが多すぎる。

このように感じている人の根本的な解決策は一つしかありません。

 

それは、効率良くこなすことでも、スピードを上げることでもなく、やることを減らすことです。

 

やることの速度を上げられたとしても、いくら効率良くこなせるようになったとしても、できることの数が大幅に増えることはありません。

 

効率を上げても結局、忙しさからは逃れないのです。
むしろ、多くのことをこなすので、余計に忙しいと感じるかもしれません。

だから根本的解決策は、することの数を減らして、シンプルにするしかないのです。

 

そうは言っても、やることを減らせないと思っている方も少なくないのが実情です。

 

今回は、自分にとって本当に重要な「やるべきこと」を取捨選択する方法についてお伝えします。

「重要なことが多い」という思い込みを捨てる

時間が足りないと感じている人は、あれも大切、これも大切だと思い込んでいる人が多いです。

 

やることを減らせないと思っても、それはそう思い込んでいるだけなのです。

 

いつも忙しいと感じている人は、「全部やろう」、「全部やらなければならない」という考え方をする傾向にあるので、まずその考え方を変える必要があります。

 

時間が足りないという人に話を聞くと、実にいろいろなことをしています。

 

これでは時間が足りなくなるのは当然だと感じることも多いです。

 

やりたいことを全てやろうとすると、どんな人でも時間が足りなくなってしまいます。

 

一見、重要そうに思えるけど、実はあなたにとっては重要ではないことはたくさんあります。

 

例えば、それはTVを見ることかもしれませんし、ネット検索やSNSをチェックすることかもしれません。

 

自問してみて欲しいのですが、これからやろうとしていることは、本当に重要なことでしょうか?

 

あなたが必ずやらなけばいけないことでしょうか?

 

こう考えると、本当に重要なことは、実はそう多くはないのに気づくと思います。

 

まずは、「重要なことがたくさんある」という考え方から、「自分にとって、本当に重要なことは少ししかない」という考え方にシフトする必要があります。

 

取捨選択の方法

判断する

やることを減らし、自分にとって本当に重要なことだけをすれば、時間が足りないと感じることはなくなるでしょう。

 

そのためには、自分にとって本当に重要なことを見極めなければなりません。

 

考え方が変わっても、慣れないうちは、何が重要か、何が重要ではないかを見極めるのは難しいかと思います。

 

そこで必要なのは、取捨選択する技術です。

 

そして、取捨選択するには、基準が必要になります。

 

その基準はあなたが自由に決めるものですが、必ず入れて欲しいのは、自分の思い描く「理想的な人生」です。

 

やるかやらないかは、自分にとって理想な人生を送るために必要なことかどうかで決めるのです。

 

そのためには、自分にとって理想的な人生象が決まっている必要があります。

 

もし現在、自分がどのような人生を送りたいかが決まっていないのなら、この機会に自分の理想的な人生を考えて、紙に書き出しておくことをオススメします。

やること/やらないことをリスト化する

取捨選択の基準を決めたら、「やること」と「やらないこと」をリスト化します。

 

やることリストや、To Doリストのようなものを作っている人は割といますが、やらないことリストを作っている人はほとんどいません。

 

しかし、やらないことリストを作ることは、時間管理の上で、とても役に立ちます。

 

私も、「やることリスト」と「やらないことリスト」の両方のリストを作っていますが、ついやってしまうことや、後から考えて、これはやる必要はなかったなと言うことは、やらないことリストに書いておきます。

 

そうすることで、忘れずに次からやらないようにするのに役立つのです。

 

せっかく作った「やることリスト」と「やらないことリスト」も使われなければ意味がありません。

 

リストの内容を忘れないように、リストはいつも見えるところや、良く見るところに置いておきましょう。 

リストをブラッシュアップする

リストをブラッシュアップする

やることリストには、まだ本当はやらなくても良いかもしれないことが含まれています。

 

頭で考えて作っただけなので、実際にやってみないとわからないところがあるのです。

 

重要であると思ったことが、それほど重要なことでなかったり、楽しいと思えることでも、いざやってみると思ったほど楽しくなかったりというのは、よくあることです。

 

その理由は、人間は未来の感情を予測するのが苦手だからです。

 

だから、やることリストは、実際に行動してみて、振り返り、ブラッシュアップしていく必要があるのです。

 

これを繰り返すことで、自分にとって本当に重要なことがリストアップされます。

 

こうなれば、やることがシンプルになるので、時間が足りないと感じることも少なくなるでしょう。

まとめ

時間が足りない人が、やるべきことを見極めるための4つのステップは、以下のようになります。

 

1.「本当にやるべきことは少ない」ということを悟る

2.やる/やらないの判断基準を作る。

3.やる/やらないことをリスト化する。

4.実行してみて、リストをブラッシュアップしていく。

 

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